Let's AI Harmony!





1.取り残された時間の中で


作詞作曲:FromMAKE

自分だけ渡れなかった信号のように
孤独に塗れた記憶をいつまでも忘れられなくて
「これを乗り越えなければ生活できないよ」
そんな言葉が今でも頭に響いているよ

いくらでも変えられる
未来に希望を託そうよ
どれだけ取り残されても
天使のようになれるから
だから
どれだけ意地を張っても
構わないさ自由に羽ばたいて
ノイズの根源を壊して
あの場所に自由に羽ばたいて
行こう




2.Yell


作詞作曲:FromMAKE

さあ明日への
一歩を踏み出そう
たとえ目の前が灼熱の
大地だとしても
ああひたむきに
ただひたすらに
前しか見ずに走る
頑張る君に届けエール

傷だらけの胸を押さえつつ
照りつける太陽の
下を歩く日々でも
世界にたくさん君のことを
心から勇気づけたい
人たちがいるから

明日への道が続いてゆけば
ただの夢で終わらないのさ

さあ明日への
一歩を踏み出そう
たとえ目の前が灼熱の
大地だとしても
ああひたむきに
ただひたすらに
前しか見ずに走る
頑張る君に届けエール




3.行方


作詞作曲:FromMAKE

昨日をなくすように見えた
僕らの過ぎゆく日々
未来は常に曇りで
満たされているようで

だけど僕らには
もう時間はないから

戦を駆け回る英雄のように
明日を指差して突き進め
誇り高きものが焼け落ちたとしても
いつか僕らの時代が来る

昨日までの道が暗くて
足がすくんだ思い出も
前を向くためのエネルギー
だから心配しなくていい

みんなの未来に
幸せが眠ってる

明日に朽ち果てる幸せだとしても
みんな持ってる幸せでも
体が動く限り迷うことなく
明日へとつなぐ木々を植えよう

いつかは枯れ果てる迷いなき日々も
明日芽吹く木々も時刻表も
彩られる前に焼け落ちたとしても
いつか新しい風が吹く




4.ねむるときのうた


作詞作曲:FromMAKE

枕抱いて深い夢に
今日も浸ってく
沈むような感覚に戻れる
唯一の方法で
あああ永遠に続いてく
水面の上に
浮かぶ心
昔の忘れ物を探し泳いでく

本当は温かい心を
持ちたいのに日々の中で
忘れていくだけだったけど
夢の中で漂う
このときだけは
子供の頃の優しい気持ちが
胸の傷に染みるようでさ

あああ枕抱いて深い夢に
今日も浸ってく
沈むような感覚に戻れる
唯一の方法で
あああ永遠に続いてく
水面の上に
浮かぶ心
昔の忘れ物を探し泳いでく

宇宙の果てにあるものとか
探したくて祈りながら
ゆっくり目を閉じたけど
見えてきた光景は背筋が凍る
怪物がひしめく世界に
足がすくむようでさ

その瞬間
汗をかいて飛び起きたのさ
だけどそのとき
現実も悪くないと思えたのさ
朝日が登ってくる
今日もどこか笑顔があると
信じながら夢を叶えるために
探し泳いでく

あああ枕抱いて深い夢に
今日も浸ってく
沈むような感覚に戻れる
唯一の方法で
あああ永遠に続いてく
水面の上に
浮かぶ心
昔の忘れ物を探し泳いでく




5.星空と夢


作詞作曲:FromMAKE

夜空に浮かぶ明るい日々
僕もこんな風になれるかな
夢を語りながら考えた
未来への進む道を 見た

足を踏み外した あの日から
少しくらい 背は伸びたかな
光を見失っても
まだまだ世界は終わらない

深い奈落の底に 落ち続ける
ような日々も いつか変わる
今は道が見えなくても
自信を持って前を向こう

夜空に浮かぶ明るい日々
僕もこんな風になれるかな
夢を語りながら考えた
未来への進む道を 見た




6.折り紙


作詞作曲:FromMAKE

電車の中で忘れたこと
ホームでふと思い出して
突きつけられた時間を
なんとか回収する日々

そんな毎日をただ嘆き
点数をつける人生
もっといつまでも楽に
過ごせたらそれがいいのに

幸せになるものが見つからない
そんなときは折り紙を重ねるように
毎日の楽しみをただ噛みしめる

寝ようと思ってたときに
朝が来たあの日のように
大人になれないままの自分を見て
空を眺めた

刀を持つ侍のように
夢を浮かべてる人生
朧げに夢を語る
それだけで満足できなくて

嫌いを好きで塗り替えることのできる
毎日だから折り紙を重ねるように
好きな色を好きな形にすればいい




7.煩雑


作詞作曲:FromMAKE

煩雑とした毎日が
いつも通り巡るけど
いつも同じと限らない
日々が明日も続く

家についたら一休み
エアコンが効いた部屋で寝る
本当はやることが
たくさんあるんだけど
コーヒーを片手に作業する
とかなかなかできなくてさ
気力すらぜんぜんなくて
何もできないままで

煩雑とした毎日が
いつも通り巡るけど
いつも同じと限らない
日々が明日も続く

アフリカよりも裕福だとか
平和だとか清潔だとか
そう言われてもやる気は
なかなか出ないものさ
光が部屋に差し込んだ
その光は暖かかった
不安だらけの気持ちを
少し和らげてくれた

いつも同じと限らない
毎日が巡るからこそ
人生は彩られてて
楽しいのかもしれない




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fromremain